アシ原の開発と猛禽類

過去RAWですが、いつもと少し雰囲気を変えて環境問題をテーマにしてみました。

1枚目:開発によって2/3が失われてしまう繁殖地をただ眺めるしかないチュウヒ。
生物多様性に関する国際会議が開催されるというのに、どうにもならないのだろうか・・・
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チュウヒの生息域は、人間の産業に都合のよい場所とたまたま重なってしまった。
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こちらはノスリ。背景に人工物が写り込まなければ、人間が埋め立てる前の河口付近に広がっていたであろうアシ原の風景に見える。
写真のこの風景が、もうしばらくすると跡形もなく破壊されてしまうと思うと、とても懐かしくさみしい気持ちになる・・・
本当にもう手遅れなのか?奇跡の逆転は起こせないのか?
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2 Comments

M.hanada  

広い河原や干潟、里山、等々、、人間の生活圏と重なる開発されやすい場所の鳥は、本当に不安になるくらい数を減らしていますね。
トキばかりがクローズアップされますが、このままでは第二第三のトキになるのではないかという鳥が、両手の指では足りないくらい。
鳥を見て、写真を撮って楽しんでいられる時代は終わったのかなあ、、と思いますね。

2009/11/28 (Sat) 23:43 | EDIT | REPLY |   

FLAT-6  

M.hanadaさん、確かにトキ以外の鳥も気になりますね・・・
高度成長期以前とか、もっと言えば戦前の川や森や干潟などが、もし今残っていたらどんなに凄いだろうと、いつも想像してしまいます。
そこまでさかのぼらなくても、子どもの頃は家の前に小川があって魚が泳いでいたのが、今ではアパートや駐車場ばかりです。
自然の生態系ができるまでの時間を考えると、今の破壊消滅スピードはあまりに速すぎますね。

2009/11/29 (Sun) 21:15 | EDIT | REPLY |   

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